人を惹きつける話し方

社会人になると大勢の人の前で話す機会が増えてきます。いざ人の前で話すとなると緊張してしまうため、事前に何を話そうか考えて準備をしていきます。その準備したものをすべて話そうと時間いっぱいに詰め込みすぎて、一方通行の話になってしまうケースが少なくありません。聞いていた側は「あの人は何を言いたかったのか良く分からなかった」「ただ話が長かった」などと言われて終わってしまいます。せっかくの機会に、それでは勿体ないです。そこで今回は人を惹きつける話し方についてお伝えしていきます。

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惹きつける話し手としてできること

聞き心地の良い話と、聞き心地の悪い話。人を惹きつける話し方と、一方通行な話し方。あなたは、どんな話し方をしたいですか?人を惹きつけたいと思っている方は、下記を最低でもおさえておきましょう。

絶対に伝えたいことを3つ考えておく

聞き手に伝えたいことはたくさんあると思いますが、あれもこれもと話しているとただ長くなるだけです。そこで、絶対に伝えたいことを3つくらいに絞っておきましょう。3つくらいに絞っておくことで、あなたの頭のなかも整理しやすいです。話すべきことを決めておくことで、口からスムーズに言葉が出てくることでしょう。

人を惹きつけるには短く濃く

「話したい事」と「絶対に話したいこと」の2つのうち、「話したい」ことを端からポンポンと話すのではなく、「絶対に話したいこと」に肉付けをして話していくようにします。そうすることで「伝えるべきポイント」は数個ですが、そこに詳しい知識が入ってきて聞いている側も聞いたことをインプットしやすい事でしょう。

人を惹きつけるために話に抑揚をつける

人を惹きつけるためには、ただ単純に1から10まで話し続けるのではなく、話や言葉に抑揚をつけることが大切です。簡単に言うと、良い話のときはゆっくり明るい声で伝える。逆に、あまり良くない話のときは声のトーンを下げて深刻そうに話すようにしてみましょう。それだけでも、抑揚がつき単調な話ではなくなります。聞き手としても聞き取りやすくなることでしょう。そこに身振り手振りを入れることもひとつの手でしょう。

惹きつけるために聞く側の気持ちになる

話す側の気持ちや伝えたいことだけを与えてしまうと、聞き手側は引いてしまいます。そこで、聞き手側の気持ちも考えてみましょう。

聞く側は8割の話は聞いていない

どんなにいい話でも、聞き手は8割の話は聞いていません。というより、覚えていません。例えば、1時間の講義だったとしましょう。1時間話を聞いて、そのあと感想文を書いてもらうと、大抵の話が頭から抜けています。はじめから、ほとんど聞いていないと思って話すと気持ちが楽でしょう。

単調な話は途中眠くなる

聞き手としては、ずっと同じような話や単調な話は、基本眠くなります。特に1日にたくさんの講義を聞かないといけない状況でしたら後半の時間は寝ている方もいるかもしれません。そんななかで、他の講師とは少し違うことをおこなうことで、聞き手の気持ちを惹きつけることでしょう。冊子をただ読み合わせるような単調なものではなく、違うエッセンスを取り入れましょう。

聞いているだけでは退屈

ずっと椅子に座って話を聞いているだけでは、聞き手側も眠気に襲われたり、集中力が切れて飽きてきます。それを防ぐためにも、話の真ん中あたりで聞き手側に体を動かしてもらいましょう。何でも良いのです。例えば、「それではそろそろ半分です!一度みなさんお立ちになって、身体を伸ばして心と体のリセットをしましょう!」などと言い、上手く誘導しましょう。一度立つことで、頭がスッキリしてもう一度新たに話を聞いてくれます。

参加者の話も聞く

一方的に話しているだけではなく、参加者の話を聞く時間を作るのもひとつの手でしょう。2つご紹介します。

全員参加型にする

ひとりで話し続けるのではなく、全員参加型にするのも良いでしょう。全員参加型とは、簡単にできる実技を入れたりしてみましょう。それだけでも、一体感が生まれます。簡単なもので良いのです。例えば、隣の人と自己紹介とかでも良いのです。全員参加型にすることが大切です。

参加者に質問を投げかける

良くあるのが、質疑応答時間です。質疑応答の時間は、参加者に質問を投げかけてそれをキャッチして答えるというコミュニケーションです。この時間に、一方的に投げかけていたボールが、キャッチボールになるのです。とても大切な時間です。

相手を褒めることを忘れない

参加者が少人数でも、大人数でも相手を称賛する(褒める)ことを忘れずにしましょう。

来てくれたことに感謝

まず、忙しいなか会場に足を運んでいただいたことに感謝をしましょう。それを、心で思うだけではなく言葉で伝えましょう。「今日は、時間を作って足を運んでいただいて本当にありがとうございます」という感じで、感謝を伝えましょう。

小さなことでも称賛

小さなことでも称賛しましょう。先程の、足を運んでいただいたことへの感謝はもちろん、他には質疑応答時間に質問をしてくださった方への「ありがとうございます」の一言。小さなことでも称賛を忘れないようにしましょう

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