某テレビ番組で、明石家さんまさんが40年ぶりにお会いしたファンの女性に対して使った言葉。

「もちろん覚えています」

その女性とは、１度しかお会いしていないにもかかわらず、この言葉がスッとスマートに自然に出てきていることにテレビを通して感動しました。そこで、明石家さんまさんのやさしさ・「もちろん覚えています」の言葉の温かさをお伝えしていきます。

「もちろん覚えています」

４０年ぶりに会った方に「私のこと覚えていますか？」と聞かれたときに、あなたなら何て答えるでしょうか？普通に「はい、覚えています」と答える人がほとんどではないでしょうか？

しかし「もちろん覚えています」と言われると嬉しいですよね。「もちろん」と言われると「当たり前です」と言われているようで、すごく嬉しい気持ちになりますし、温かい気持ちになります。さんまさんの心の温かさ・言葉の温かさを感じますよね。

普段の私は…

普段、人と接することが多い私にとって、１０年前にお会いした人と会っても「あ～覚えています」「お久しぶりです」くらいの言葉しか出てきません。 ひどい場合は、誰だったか覚えていないときもあります。そんな時は、必殺知ったかぶりをします。（笑）

そんななか明石家さんまさんは、私よりもたくさんの方と会う機会があり、かなりな有名な方なのに「もちろん覚えています」という言葉を発してくれる。そして、ふだんも一般の方にもフレンドリーに話しかけてくださったり、写真も撮ってくださったり、有名なのに誰にでもやさしいところが凄いですよね。誰からも愛されるさんまさんは、国民の憧れの存在です。わたしも、周りの人を幸せにしたい・温かい言葉を使おうと思います。