日常生活を送っていると、どうしてもむかつく人が存在しますよね。そんな時に、みなさんはどう接していますか？身近にいると悩んでしまう、むかつく人への接し方についてご紹介していきます。

むかつく人の話は聞き流す

むかつく人とは何を話してもむかつく

残念なことに、むかつく人とは何を話してもむかつきます。どんな内容の話でもむかつくのです。なので、「何を話しても私とは合わないんだな」と割り切りましょう。割り切ってしまうと、意外と話を聞き流せるようになります。

返事はするけど聞かない

相手が話しているときは、どんなにむかつく人でも、とりあえず返事と相槌はしておきましょう。むかつく人に返事や相槌をしないと、それについてまた文句を言ってくる可能性が高いので、巻き込まれないように最低限の事だけはしておくことをおススメします。返事はするけど、話は右から左へ流しちゃっていいです。（笑）

できるだけ同じ空間から離れる

同じ空間・近い距離にいると話しかけられる可能性が高いため、空き時間など離れられるタイミングがあれば、できるだけ早めにむかつく人から離れましょう。離れるというよりは「避難する」といったイメージでしょうか。

むかつく人とは一定の距離を保つ

挨拶はとりあえずする

むかつく人でも、とりあえず挨拶だけはしておきましょう。挨拶をしないと、何を言われるか分かりません。これ以上あなたが、むかつく人と接点が増えないようにできることはしておきましょう。

入り込んできそうならば冷たく接する

あなたの近寄られたくないライン・これ以上話したくないラインまで入り込んできそうならば、冷たく接しましょう。冷たく接しても感じない人はたくさんいますが、できることはしておきましょう。ここまできたら、話しかけてきても無視してOKです。一定の距離は常に保ちましょう。

自分は価値あるものと思わせる

自分は価値のあるものだと、むかつく人に思わせましょう。価値あるもの＝宝石や、高級ブランドの商品のようなイメージで、あなたに近寄りにくくなるような雰囲気を醸し出すことも重要です。いつでもウェルカム状態だと、むかつく人はあなたに依存します。ある程度の距離を保ちましょう。

むかつく人の相手をしない

むかつく人のペースに合わせない

むかつく人が、さらにむかつくことをしてきた時、それにいちいち反応していてら、あなたは完全にむかつく人のペースに合わせていることになります。いちいちムカつかない心を作りましょう。そんなことを言われても反応しない。ほっとく。無。むかつく人のペースに合わせないことが大切なのです。

むかつくけど悪口を言わない

むかつく人と生活をしていると、イライラは溜まってきますが、共通の知り合いに悪口を言うのは控えましょう。特に、職場内での悪口は絶対に避けましょう。「絶対に言わないでね」というワードは社内の人にとっては「ランチのおかず」なのです。絶対に言います。もし、愚痴を言いたい場合は全然関係のない中学の同級生や、違う会社の知り合いなど、誰かに聞いてもらいましょう。聞いてもらうだけで楽になります。

自分の時間を大切にする

むかつく相手の愚痴を言ったり、むかつく人のことを考えている時間とは、とても勿体ない時間です。あなたの人生の時間は限られていて、限られた時間のなかで生きているのに、むかつく人にその時間を捧げたいですか？

自分自身のために時間を使いましょう。趣味のヨガ教室に行ったり、疲れを取るマッサージに行ったり…むかつく人に時間を使うのはやめましょう！！