世の中に、むかつく上司がいる会社は多く存在します。そんなむかつく上司の共通点を面白解説付きでご紹介していきます。
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むかつく上司は自己中心的
むかつく上司は、自分に都合の良い様に話す
どんな話をするときも、自分に都合の良いように話すのがむかつく上司の共通点です。もし、自分に非があったとしても絶対に認めず、都合の良い様に話してきます。
そこで、有効的に使えるテクニックは「笑顔の相槌」。
笑顔で相槌をしながら、心のなかでは「また自分に都合の良い様に話しているわ。」と受け流しましょう。
むかつく上司は、周りのことを考えずに行動するのが共通点
むかつく上司に限って、周りに状況や社内の状況は、まったくのお構いなしで自分中心で突っ走ります。驚くほど突っ走り舞す。突っ走っている姿は、まるでイノシシのよう。(笑)とりあえず放っておきながら観察し続けると、どんどん突っ走っていき、取り返しのつかないところまで行ってしまいます。そして、ひとりでは上手くいかずに、最終的に立ち往生…なんてパターンが多いです。
むかつく上司の口癖
「俺だったら~」「私だったら~」がむかつく上司の口癖
たいていのむかつく上司は、基本的に「上から目線でのコメント」をしてくるのが共通点です。「俺だったら~」「私だったら~」と、頼んでもいないのに体験談を話してくれます。こんな時は、一言。
「すっごいですね~私には真似できません」と、花を添えてあげましょう。すると、ニッコニッコの笑顔で嬉しそうに「そんなことないよ~(〃▽〃)」と否定してきます。こんな風に、たまには遊びに付き合いましょう。(笑)
会話の途中の「でも~」の数の多さ
「でも~」っと、否定言葉を多く使う人にはろくな人はいません。そんなむかつく上司と巡り会ってしまい、あなたの気分が落ちる場合は…
1日の「でも」の数、通称【でも数】を数え続けましょう。すると、今日は「28回か」「今日は32回か」「今日は3回か、少ないな。」と、ちょっとした日常が少し面白くなってきます。どんな状況でもワクワクを見つけましょう。
「臨機応変に対応しろ」が、むかつく上司の口癖
よく、ビジネス上で使用されている「臨機応変に対応しろ」の言葉。ベテランの人に、使用する場合は理解できますが、入社数年目の若手の子に「臨機応変」なんて、はっきり言って難しいです。そもそも、基本もまだ曖昧なところに「臨機応変」って驚きます。心に余裕がない人が使う言葉だと、私は思います。
もし、むかつく上司に「臨機応変に対応しろ」と言われたら、その場では「承知いたしました」と答えて、心のなかでは「ちょっと心に余裕がないんだな、精神的に大丈夫かな」と思いましょう。そうすると、少し心も楽になります。
どんなときにもワクワクを見つけよう
世の中には、たくさんの種類の人間が実在します。むかつく上司だって、きっと「よし、むかつく上司になろう!」と思ってなったわけではないと思うものです。しかし、成長の過程でだれも注意してもらえず、そのまま上の立場になってしまい、人との接し方が分からないまま「むかつく上司」になってしまったと思うのです。
そんなとき、これから未来のあるあなたが「むかつく上司」に目を向けて生活をするのは勿体ないのです。もし、まわりにむかつく上司がいたら、その場でワクワクすることを考えましょう、発想の転換です。
人生それが大切です。ワクワクする方を選択し続けましょう。