【空腹時間を確保せよ】空腹こそが最強のクスリ!?1日三食説は間違いだったのか?

「1日三食きっちり摂らないとダメだよ!」

子供の頃から言われ続けてきましたよね?

親にも先生にも、はたまた見知らぬ人にも。。。

だから、何の疑いもせずに毎日三食しっかりと摂ってきましたよね。


しかし、1日三食の文化は、歴史からしたら江戸時代末期か明治時代以降かららしいです。

それより前は1食か2食だったらしいので、3食になったのは今からたった150年ほど前のこと。

150年の歴史があるなら、1日三食は正しいのではないか?と考える人もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください!

それが最新の科学研究から間違いであることが判明しました。

そんなの受け入れられないよ!

と言う方は、ここから先は読まないようにしてくださいね。。。。⚠️



今回は、「空腹こそ最強のクスリ」(著者:青木厚氏)を参考に1日三食説は間違いだったこと & 1日三食をやめることで得られるメリット等についてhappy目線でまとめていきます。

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【空腹時間を確保せよ】1日三食説は間違いだった

前頭でも書いた通り、1日三食説は間違いであります。。残念(;o;)


毎日三食しっかり摂っている方は、おおよそ「4時間〜6時間」の間隔で食事を摂っている場合が多いかと思います。


しかし、摂った食事が消化されるまでには「少なくとも5〜6時間」かかります。脂っこいものとかだともっとかかってしまいます。


といことは、腸や内臓や肝臓が休まる前にまた新しい食べ物がやってくるといこと。こりゃ、大事な体の内部に負担かかりまくりますよね。


体の内部に負担がかかり続けると、もちろん「免疫力」が低下してしまいます。


低下するということは、いろいろな病気にかかりやすくなってしまうのです。


もう例えるなら休みが全然ないブラック企業のようなものです。


これを続けていくと、身体がどうなっていくか容易に想像できますよね。

歳をとっていくことにダメージを負っていくと言う。。


今では、1日三食摂るという常識は間違っているということであり、1日3食摂るのが体に良いという根拠は全く無いらしいです。


じゃあ具体的にどうすれば良いの!?

と思ったあなた!次の章で答えを発表します!


【空腹時間を確保せよ】16時間以上空腹時間を確保せよ!


答えは「食べない時間=空腹時間」を作ること!

この空腹時間が最も大切!

それも空腹時間は「16時間以上」


何を食べるかではなく、「食べない時間を増やす」ことが最も大切なことだったのです。

ここで言う「何を食べるか」を考える人は多いと思うのですが、「食べない時間を増やす」ということに視点を置く人はなかなかいないですよね?


健康や若さを維持するシンプルな方法は「食べない時間=空腹時間」を作ることであるのですが、現在、空腹時間を作っておらず、下記の項目に該当する方は要注意です!


一日三食きちんととっていることが原因かもしれません。


①お昼を食べた後に眠くなってしまう

②最近疲れやすい

③最近胃腸が弱っている気がする

④集中力が続かない


この中で一つでも当てはまる人は1度この「食べない時間を増やす」ことに是非取り組んでみてください!


実はhappyも今年の1月5日から、空腹時間を16時間取って1日1食のみにしてみました。最初の3日間くらいはお腹減ってきつかったのですが、そのあとからは慣れてきて、体調がめちゃくちゃ良いです(^ ^)

1番感じるのは、「集中力」が上がったこと。それまでは、昼食を摂った後の仕事に集中力不足を感じていたのですが、今では午前と変わらないくらい集中することができていて、めちゃくちゃ効率が上がっています!

なので、今まで以上に自分の時間を作ることができるようになってめちゃくちゃhappyです♪( ´θ`)


でも、そんなことは言うけど、16時間の空腹時間なんて無理だよ。。と感じた人もいるかもしれません!


安心してください! 大丈夫です!

根拠を次の章で見ていきましょう!


【空腹時間を確保せよ】簡単にできる空腹時間を作る方法


①睡眠時間を含めてOK

 例えば、あなたが8時間睡眠をとるようなら、残り8時間空腹時間を取れば良いことになります。
 要するに24時に寝る人なら、夜8時までに夕食を終え、次の日の12時まで食事を摂らなければ16時間空腹の時間を取れたことになります!


②毎日できれば理想だが、週に1回とか週末のみでもOK

決して無理はしないことが大切です!


③連続して16時間以上の空腹時間を作れれば理想だが、慣れないうちは10時間とか12時間からでもOK

続けることが理想なので、自分自身で考えながらペースを掴んでいきましょう!


④どうしても我慢できないときに食べても良い食べ物がある

それは、ナッツ類 ・サラダ ・ヨーグルト ・チーズ !


⑤16時間以上空腹時間を取れれば何を食べてもOK

16時間以上空腹時間を取ることができれば、何でも食べてOKです!無理に糖質制限や脂質制限をする必要はありません!


あ、でも、ここまで読んで、なんで16時間以上空腹の時間を取ることが良いんだろうと疑問に感じた方もいるのではないでしょうか?


答えは「オートファジー」!!!

イメージとしては、劣化した細胞を内側から新しい細胞に生まれ変わらせる仕組みのことです。

体は60兆個の細胞で出来ています。

その細胞の多くはたんぱく質から出来ており、いらなくなったたんぱく質は基本的に外に排出れるのですが、中には排出しきれないたんぱく質もあり、そのたんぱく質が細胞の中に溜まっていくことで細胞を衰えさせてしまうのです!Σ(゚д゚lll)


これを防いでくれるのが「オートファジー」と言うことです!


つまり、空腹の時間を作らなければ、細胞を生まれ変わらせることはできないと言うわけです。


また、オートファジーには病気を遠ざける機能もあるようです。


ガンや認知症、アレルギーなど、様々な病気を遠ざけてくれます。


ただし、病気になってからでは遅いので、病気になっていない今のうちから空腹時間を設けることが大切になっていきます。


また、アンチエイジング効果も抜群です!


「オートファジー」は体に備わったシステムなので使わない手はないですよね!

このように空腹は最高であり最強なのです!

最後までお読みいただきありがとうございました♪

happyでした✨

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