「嫉妬」をしてしまう。
「嫉妬」をされる。
どちらにしても、悩むはずです。嫉妬心に対して「可愛い・嬉しい」と思うのは10代の時だけ。20代・30代・・・と年を重ねるごとに、うざい!やめて!自由にさせて!!と思う方もたくさんいるのではないでしょうか?
今回は、「嫉妬心」について詳しくお話していきます。
Contents
嫉妬心は自信の無さ
嫉妬心は、自信のなさから生まれる感情です。例えば分かりやすく言うと、付き合っている彼氏が嫉妬してくる。これは、完全に自信のなさから生まれる感情ですね。嫉妬してくる彼は「俺なんかで良いのかな。浮気されないかな。」など、不安な気持ち・自信の無さから嫉妬心があふれ出てきます。
嫉妬心は洗脳
嫉妬する人は、「誰かに取られたくない」「自分だけを見てほしい」などの感情も浮き出てきます。
そうなると「自分の思うようにしたい」「どこにも行ってほしくない」「ずっとあなたを見ていたい」などの気持ちが抑えられなくなり、言動や行動が変わってきます。
「俺の言う通りにしないと別れるよ?」「出かけるときは、誰とどこに何時から出かけるのか、必ず連絡してくれないと怒るよ」「スカートは穿かないで」など、言動がどんどんエスカレートしていきます。あなたの取るべき行動を制限して、コントロールしてきます。気付かないうちに洗脳されていきます。相手のことを好きなら尚更、洗脳されている事にも気づけないのです。
嫉妬心はエスカレートすると、ストーカーになります。ストーカーになると大変なことです。
嫉妬心から離れる
嫉妬がうざい!!と感じたら、その嫉妬心から離れましょう。もちろん、ずっと嫉妬されていたい方はそのままでもいいですが(笑)
嫉妬心から離れるには
「嫉妬は相手の問題」
と割り切ることです。割り切ってしまえば、嫉妬してくる相手の言いなりにならずに済みます。スカートを穿くな!と言われても穿いていいんです。どこか行くたびに連絡をして!と言われても連絡しなくていいんです。それで別れる関係ならそれまで。
生きていく中で、自分の時間も大切です。その大切なあなた自身の時間を邪魔してくる人とは、少し距離を取りましょう。
嫉妬心から離れる勇気も大切です。