こんにちは、happyです♪
今日は天気がめっちゃよかったので4時間も歩いちゃいました^ ^
さてさて今回は、西野亮寛さんの「ゴミ人間〜日本中から笑われた夢がある〜」を読んで感じたことをhappyなりにまとめちゃいます♪
【ゴミ人間】夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる現代社会
あなたは、夢を語った時に笑われた記憶はありませんか?真剣に「あなたなら絶対に夢が叶うよ!」と言われたことはありますか?寂しいことに、なかなかそんなこと言ってくれる人は周りにいないですよね(>_<)
反対に、何でこの人は私の夢を笑うのかな?と考えたことはありませんか?
happyはたくさんあります。
結局のところ、敷かれたレールの上での夢や目標であれば誰も笑いませんが、少しでもレールから外れると笑うのです。はははと。
しかも、夢に向かって行動していると、今度は笑うだけではなく、否定&ボコボコに叩いてくる始末。
何故だろうか? ここで、西野さんはこう言います。
「皆、もともと、夢の類を持っていたのだけれど、大人になる過程で、己の能力や環境を鑑みて、折り合いをつけて捨ててしまった。」
「そんな中、「皆が折り合いをつけて捨てたモノ(=ゴミ)」をいまだ持ち続け、丁寧に磨き、輝かせようとしている者がいる。」
こりゃ叩いてくるやろと。
折り合いをつけて夢を捨てた人達からしたら、捨てたはずのゴミが別のところで輝き出したらどう思うでしょうか?
「さっさと捨てろよ」と、叩きたくなりますよね?
「多面的」に見て考え、相手の立場に立ってみると、なぜそんなことを言うのかが分かりますし、許す気持ちも湧いてきますよね。
そうです。叩かれるほどの夢や目標、アイデアでなければ、人や日本、はたまた世界を動かすことはできないのです。
【ゴミ人間】何をしないべきかを明確にする
西野さんは、「目的を達成する為に何をするべきか?」を考えるのではなく、「何をしたら確実に目的が達成できないか?」をリストアップするようにしているとのことです。
西野さんの目標は「ディズニーを超えること」ですよね。
この目標を達成する為にすべきではないと考えたこと、それは「ひな壇に出ない」でした。
ひな壇に出続けている限り目標は達成できないと判断したのです。
もし仮にあなたが芸人さんだとしたらこの決断を下せますか?
ちなみにみなさんは、「やることリスト」については作っている人が多いのではないでしょうか?
しかし、優先順位を重視する「やることリスト」をやれなかった時の罪悪感と切ない感と言ったら半端ないですよね💦
そこで提案です!
「やらないことリスト」を作ってみましょう!
例えば、毎日お酒を飲んでしまうことが気がかりであれば、「日曜日〜木曜日はお酒を飲まない」をやらないことリストに入れる。
他には、ダイエットしているのにどうしてもお菓子を食べてしまうのであれば、「18時以降はお菓子を食べない。」や「1時間ウォーキングした後しかお菓子を食べない。」などをやらないことリストに入れる。
自分がコントロールできる範囲で、「やらないこと」を明確にしておく。
そうすることで、「やることリスト」以上に目標達成率がグーンと上がるそうです!
ぜひ、みなさんもこの機会に「やらないことリスト」を作ってみてくださいね♪
【ゴミ人間】いつも始まりは素人
才能とは「挑戦した数」です。
挑戦し続けて、そこで背負った傷や想いが集まったものが「才能」です。
だから、始まりはいつも素人なのです。
人生1度きり!せっかくいただいた命です。
たったの勉強不足で、自分自身の夢を殺しちゃいけない。
楽しみながら日々の情報収集を怠らずに挑戦し続けましょう!
人の目なんて気にするな!!!
最後にhappyがズシンと心に残った言葉を2つ載せちゃいます♪
①あの日、あの時、あの光をみた自分を信じろ!信じ抜くんだ!たとえ一人になっても。
自分が信じたものを最後まで信じ抜く決心ができました^ ^
②誰かみたのかよ!誰も見てないだろ?だったら、まだわかんないじゃないか!
人は見たことがないもの、経験したことがないものを信じようとしませんよね。でも、自分の心の中に見えてるものがあるのなら、結果なんて気にせずやり抜きましょう!